- 「辞めたいのに辞められない」7つの理由の正体
- それぞれの「思い込み」を外す考え方
- 元飲食チェーン正社員の私がどう踏み切ったか
- 「辞める」前に動き始めるための具体的な方法
あやせこんにちは。WEBエンジニアのあやせです。
「仕事を辞めたい。でも、踏み切れない」
そう感じているのではないでしょうか。
私は27歳まで飲食チェーンの正社員として働いていました。週6日・14時間労働・残業代なし。「辞めたい」と思いながらも、何年も踏み切れませんでした。
今は転職してITエンジニアになり、完全在宅・残業なし・年収500万台で働いています。
「あのとき踏み切れなかった理由」を振り返ると、どれも「思い込み」だったと気づきます。
辞めたいのに辞められない7つの理由と、その正体
理由① 「今辞めたら迷惑をかける」
正体:責任感ではなく、罪悪感の刷り込み
人手不足の職場では「あなたが辞めたら困る」というプレッシャーをかけられることがあります。
でも考えてみてください——
「辞めたら職場が回らない」のは、経営側の問題です。あなたが何年も頑張り続けることで、その問題が放置されているとも言えます。
理由② 「次の仕事が決まっていない」
正体:完璧主義のハードルの高さ
「完璧に準備してから辞める」は正しいですが、「準備が100%になるまで動かない」になると永遠に動けません。
在職中に転職活動を始めれば、辞める前に次を決められます。
理由③ 「収入が途切れることへの不安」
正体:具体的なリスクを計算していない
退職後に無収入になる期間が怖い、というのは自然な感覚です。
ただ、失業給付(雇用保険)があること、転職活動期間が一般的に3〜6ヶ月であることを考えると、実際のリスクは「漠然とした不安」より小さいことが多いです。
理由④ 「また同じ環境になるかもしれない」
正体:転職先の情報収集不足から来る不安
「転職してもまた同じ目に遭うかも」という不安は、転職先の情報を十分に調べることで軽減できます。
面接での確認・口コミサービスの活用・エージェント経由の情報収集など、事前確認の方法はあります。
理由⑤ 「スキルがないから転職できない」
正体:「スキルをつける方法がある」ことを知らない
今のスキルで転職先を探すだけが選択肢ではありません。
転職前にスキルをつけることも選択肢に入ります。エンジニア転職なら、無料スクールで3ヶ月学べばスタートできます。
理由⑥ 「周囲に何と思われるか」
正体:他人の評価への過剰な依存
「転職は逃げだ」「石の上にも三年」——
こういった言葉を気にしすぎると、自分のキャリアより他人の評価を優先することになります。
でも10年後、周囲の人はあなたの選択を覚えていますか?
理由⑦ 「慣れてしまっているから」
正体:消耗を「普通」と感じさせる洗脳
「最初はつらかったけど慣れた」という状態は、実は慣れているのではなく消耗しているケースがあります。
「これが普通」という感覚が、現状を変えることへの抵抗を生んでいます。
私がどう踏み切ったか
3年以上「辞めたい」と思いながら踏み切れなかった私が動き始めたのは、具体的な方法が見えたからです。
「エンジニアになれる無料スクールがある」「27歳でも未経験で入れる」という情報を知ってから、「じゃあ動こう」という気持ちになれました。
「辞めたい」という気持ちに「具体的な次の手」が加わったとき、初めて動けます。
「辞める前」にできること
いきなり退職する必要はありません。まず「動き始める」だけでも変化が生まれます。
ステップ①:転職先の情報収集を始め
ITエンジニアに興味があるなら、スクールの無料説明会に参加してみるだけでもいいです。「どんな仕事か」「どれくらいかかるか」の情報が揃えば、判断しやすくなります。
ステップ②:スキルアップの準備を始める
エンジニア転職を目指すなら、在職中にスクールに入るという選択肢があります。
ステップ③:転職活動と並行して進める
退職してから動くより、在職中に転職先を決めた方が選択肢が広がります。
入校条件(事前確認を)
- 30歳以下
- 首都圏での就職希望
- 職歴不問(フリーター・ニート可)
31歳以上・地方在住の方はIT転職エージェントが現実的な選択肢です。 → IT転職エージェント比較
よくある質問
Q. 辞めたいけど退職を言い出しにくい場合はどうすればいいですか?
A. 退職の意思は法律上、2週間前に伝えれば認められます(民法第627条)。言い出しにくい場合は、退職代行サービスを使う方法もあります。
Q. 在職中に転職活動する時間がない場合はどうすればいいですか?
A. 飲食業のように長時間労働の場合、在職中の活動が難しいのは現実です。退職後に活動する場合は、失業給付を活用しながら進める方法があります。給付を受けながら転職活動できる期間があることを知っておくと、選択肢が広がります。
Q. 「辞めたいけど辞めさせてもらえない」場合は?
A. 法律上、退職は労働者の権利です。2週間前の申告で認められます(会社の就業規則より民法が優先)。それでも困難な場合は、労働基準監督署や退職代行サービスに相談する方法があります。
まとめ
「辞めたいのに辞められない」7つの理由は、多くが「思い込み」から来ています。
- 迷惑をかける → 経営側の問題
- 次が決まっていない → 在職中に探せる
- 収入への不安 → 実際のリスクは計算可能
- また同じ環境かも → 事前確認で防げる
- スキルがない → スキルをつける方法がある
- 周囲の目 → 10年後には関係ない
- 慣れてしまった → 消耗を「普通」と感じている
「動けない」のではなく、「動き方が分からない」状態かもしれません。具体的な方法を知れば、最初の一歩が踏み出せます。








