- 転職に「資格が必要な職種・不要な職種」の整理
- 「資格を取ってから転職」の落とし穴
- 飲食からエンジニアに転職した私が取得した資格
- 資格より先にやるべきこと
あやせこんにちは。WEBエンジニアのあやせです。
「転職のために、何か資格を取っておいた方がいいのかな」
転職を考えると、資格が気になるのではないでしょうか。
私も飲食チェーンを辞める前に同じことを考えました。でも転職してエンジニアになった今振り返ると、資格より先にやるべきことがあったと感じています。
結論:資格より「転職活動を始めること」が先
いきなり結論ですが、「転職のために資格を取ってから動き始めよう」という考えは、多くの場合で遠回りになります。
理由は2つです。
① 資格が必要な職種は限られている
転職先によっては、資格よりも「実務経験・スキル・やる気」の方が評価される職種が多いです。
② 「資格を取ってから」が先送りの理由になる
「○○の資格を取ったら転職活動を始めよう」という考えは、転職活動を先送りにする理由になりやすいです。
資格の勉強に数ヶ月かけているうちに、転職市場の動向が変わったり、年齢が上がったりします。
資格が必要な職種・不要な職種
| 資格が必要な職種 | 例 |
|---|---|
| 医療・看護 | 看護師・薬剤師等の国家資格 |
| 法律・会計 | 弁護士・税理士・公認会計士等 |
| 教育 | 教員免許 |
| 建築・土木 | 建築士・施工管理技士等 |
| 資格が不要(または後からでいい)な職種 | 例 |
|---|---|
| ITエンジニア | 実務経験・スキルが優先 |
| 営業 | コミュニケーション力・実績が優先 |
| 事務・一般職 | 基本的なPC操作ができれば十分 |
| Webデザイナー | ポートフォリオが優先 |
IT系・営業系・事務系への転職には、資格より「行動して実績をつくること」の方が重要です。
エンジニア転職で「資格」はどう扱われるか
私がエンジニアに転職したとき、保有資格の欄に書けるものは特にありませんでした。
それでも内定できました。
エンジニア採用の面接で評価されることは:
- プログラミングスクールでどんなことを学んだか
- チームでどんなシステムを作ったか
- エンジニアになって何をやりたいか(意欲)
「資格がないから採用されない」という職種ではありません。
ただし、IT系の資格(基本情報技術者・AWS認定等)は就活を有利にする場合があります。スクール研修中に取れそうなら取ることをおすすめしますが、資格取得を待ってから動くより、スクールで実技スキルをつけることの方が優先度が高いです。
資格より先に動き始める方法
ステップ①:転職先の方向性を決める
「IT系に転職したい」「エンジニアを目指したい」という方向性だけでも決めることが第一歩です。
ステップ②:無料スクールの説明会に参加する
説明会に参加することで「何のスキルが必要か」「どれくらいの期間で転職できるか」が分かります。その情報をもとに、必要なら資格も検討できます。
ステップ③:スクールでスキルをつけながら転職活動する
無料スクール経由なら、受講中に就職活動のサポートも同時に受けられます。
入校条件(事前確認を)
- 30歳以下
- 首都圏での就職希望
- 職歴不問(フリーター・ニート可)
31歳以上・地方在住の方はIT転職エージェントが現実的な選択肢です。 → IT転職エージェント比較
よくある質問
Q. MOSやWord・Excel系の資格は転職に役立ちますか?
A. 事務系への転職には役立つことがありますが、絶対条件ではないケースが多いです。「Word・Excelが使える」程度のアピールになります。
Q. 宅建・FP・簿記は転職で使えますか?
A. 関連業種への転職(不動産・金融・経理等)では評価されます。ただし飲食からのキャリアチェンジとして取得する場合、勉強時間に対してのリターンを考えることが重要です。
Q. 資格ゼロでも転職できますか?
A. できます。私はエンジニアに転職したとき、業界関連の資格は何も持っていませんでした。スクールで身につけたスキルと「エンジニアになりたい理由」で内定できました。
まとめ
転職に資格が必要かどうかの答え:
- 必要な職種:医療・法律・建築など資格必須の分野
- 不要な職種:IT・営業・事務など多数
「資格を取ってから転職しよう」という考えは、転職を先送りにするリスクがあります。
まず「転職活動を始めること」を優先してほしいと思います。資格が必要かどうかは、動き始めてから判断できます。








