飲食社員のまま結婚は厳しい?【元飲食正社員が本音で答える】

飲食社員のまま結婚は厳しい?【元飲食正社員が本音で答える】2
この記事でわかること
  • 飲食社員で結婚・家庭生活が難しい理由(5つ)
  • 結婚を機に転職を決意した私の体験談
  • 飲食から転職して変わった生活の実態
  • 「結婚前に転職するべきか」への答え
あやせ

こんにちは。WEBエンジニアのあやせです。

「飲食の仕事を続けながら、結婚して家庭を持てるのだろうか」

そう悩んでいるのではないでしょうか。

私は27歳まで飲食チェーンの正社員として働き、転職を機にITエンジニアになりました。今は完全在宅・残業なしで働いています。

飲食社員のままでの結婚・家庭生活の難しさは、他人事ではなく私が実際に感じた問題です。

目次

飲食社員で結婚・家庭生活が難しい5つの理由

あくまで私の経験であり全ての飲食店に当てはまるわけではありません

理由① 労働時間が長すぎて家にいる時間がない

1日14時間、週6日という状況では、帰宅後は寝るだけという毎日になります。

家族と夕食を食べる・子どもを寝かしつける・パートナーと話す——

こういった「普通の家庭生活」を送ることが物理的に難しくなります。

理由② 給与が家族を養う水準に達しにくい

年収300万台で、長時間働いてこの金額です。子どもが生まれた場合の養育費・住居費・教育費を考えると、将来的な不安がありました。

「このままの年収で家庭を支えていけるのか」という問いに、自信を持って答えられませんでした。

理由③ 土日祝日・連休に家族と過ごせない

飲食業は世間が休む日が最も忙しくなります。家族の運動会・記念日・年末年始の帰省——こういった「特別な日」に仕事になることが続くと、家族関係に影響が出てきます。

理由④ 体力的に家事・育児まで担えない

14時間労働で帰宅した後に、家事・育児を担うことは現実的に難しいです。

「働いてくるのがやっと」という状態では、パートナーへの負担が大きくなり、関係にも影響します。

理由⑤ 将来への不安が消えない

キャリアの天井が見えやすい飲食業では、「10年後、自分はどうなっているか」が描きにくいです。

この不安を抱えたまま結婚・家庭を持つことへの躊躇は、当時の私が実際に感じていたことでした。

「上司の姿」が転職を決意させた

私の転職を最終的に決断させたのは、上司の働き方でした。

10年以上飲食業にいる上司の毎日を見て、「このまま続けると自分もこうなるのか」と感じました。

長時間労働・休日なし・家族との時間が持てない生活——

それが「頑張って続けた先の結果」として目の前にありました。

「今動かなければ、ずっとこのままだ」と思ったのがきっかけです。

転職してから変わったこと

エンジニアに転職してから、生活が変わりました。

飲食正社員時代エンジニア転職後
帰宅時間終電近く定時(在宅)
土日祝日出勤がほとんど休み
年間休日週1あれば良い方120日以上
有給取れない年35日以上
年収300万台500万台

「家にいる時間がある」というのは、転職して初めて実感したことです。

「結婚前に転職すべきか」への答え

私の答えは「早いほうがいい」です。

理由は2つあります。

転職活動は若いほど選択肢が広い 未経験転職は30代前半を過ぎると難易度が上がります。動けるうちに動くことが、長期的な生活の質に直結します。

家族ができてからの転職活動はハードルが高くなる 育児・家事がある状況での転職活動は、体力的・精神的な負荷が増えます。独身・子なしの状態で転職活動する方が、時間的・精神的な余裕があります。

飲食からエンジニアへの転職方法

私が使ったのは、就職支援付きの無料プログラミングスクールです。

費用ゼロで2〜3ヶ月の技術研修から就職活動まで一括サポートしてもらえます。私が卒業したのがプログラマカレッジです。

入校条件(事前確認を)

  • 30歳以下
  • 首都圏での就職希望
  • 職歴不問(フリーター・ニート可)

31歳以上・地方在住の方はIT転職エージェントが現実的な選択肢です。 → IT転職エージェント比較

よくある質問

Q. 飲食社員でも結婚している人はいますか?

A. います。ただし、長時間労働・土日祝出勤の環境では、家族との時間が限られることは覚悟が必要です。「飲食でも結婚できる」と「飲食で充実した家庭生活を送れる」は別の話です。

Q. 結婚相手に飲食業で働いていることを話すべきですか?

A. 職業を隠す必要はありませんが、労働時間・休日・年収の実態は正直に伝えておくことをおすすめします。「思ってたのと違う」という状況を防ぐためにも。

Q. 転職してから結婚した方がいいですか?それとも結婚してから転職?

A. ケースバイケースですが、転職活動中は時間と精神的な余裕が必要なため、結婚前に動き始めることをおすすめします。パートナーに相談しながら進めるのが理想です。

まとめ

飲食社員のまま結婚・家庭生活が難しい理由:

  1. 労働時間が長すぎて家にいる時間がない
  2. 給与が家族を養う水準に達しにくい
  3. 土日祝日・連休に家族と過ごせない
  4. 体力的に家事・育児まで担えない
  5. 将来への不安が消えない

「今は大丈夫だけど、結婚・子どもができたら無理かも」という直感は正しいと思います。

私は27歳で転職を決断し、今は「家族との時間がある働き方」ができています。「動けるうちに動く」ことが、長期的な生活の質を決めます。

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