- 30歳を過ぎたけどプログラマーになりたい
- なんだが仕事にやりがいを見出せずこの年まで来た
- 安定した職に就きたい
そんな方向けのページです。
あやせ
- 元ブラック飲食チェーン正社員
- 1日14時間勤務 + サービス残業
- 26歳の時に未経験からIT業界へ転職
- WEBエンジニアで完全在宅ワーク
この記事では、30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）から未経験でプログラマーになる方法を紹介します。
はじめに
はじめに、なぜこの記事を書こうと思ったかというと、私自身が未経験からプログラマーに転職してみて、エンジニアはとても魅力的な職種だと感じているからです。
一般的にお給料は年齢平均よりも高い傾向にありますし、手に職がつきます。
また培ったスキルでフリーランスを目指せたり、副業で収入を得られたり、さらなるキャリアアップを目指して転職も可能です。PCひとつあれば働ける職種ですので、リモートワークなど柔軟な働き方ができます。
ただ、30歳を超えて未経験でプログラマーになるのはすこし難しそうと感じました。
そこで現役エンジニアとして、30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）でもプログラマーとして稼ぐ方法を調べて見ようと思いました。
私がどうやって未経験からエンジニアになれたのか
私自身、以前は飲食業に勤めていました。
お客さんとのコミュニケーションが楽しかったり、直に感謝されることにやりがいを感じる接客サービスが好きでした。ただ、1日14時間労働と、サービス残業に疲れ果て、次第にやりがいを感じなくなっていきました。
将来に不安を感じている中、ある時プログラミングに興味を持ち、今はWEBエンジニアとして働いています。
残業無し、年150日以上の休日、平均以上の給与、在宅ワークという好条件です。新しい価値を作り出すエンジニアという職にとてもやりがいを感じ、今では本当に転職してよかったと感じています。
私がどうやってブラック企業からエンジニアへ転職したかは、別の記事でも詳しく紹介しています。
内容としては、無料の就職サポート付きプログラミングスクールを利用してプログラマーへ転職した際の体験記です。この時に利用したスクールはとてもおすすめできるサービスなのですが、入校条件が厳しく年齢30歳までの方に限られます。
30代前半から未経験でプログラマーになる方法｜30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）向け
この記事を読まれている方は、おそらく31歳以上の方かと思います。
せっかくプログラマーに興味を持たれたのであれば、ぜひ未経験からプログラミングを始めて欲しい。
エンジニアは将来性もあり、リモートワークなど柔軟な働き方もできる、向いている人には本当に楽しい職業だからです。
そこで30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）でも、未経験からプログラマーを目指す方法を考えてみました。それが以下の2通りです。
- 副業としてプログラミングを始める
- 35歳まで未経験受け入れのある転職サービスを使う
副業としてプログラミングを始める
プログラミングに興味を持たれたのであれば、まずは副業としてはじめてみるのが良いかと思います。
具体的には以下の2ステップです。
- 適性を確かめる
- 本格的に技術を学ぶ
適性を確かめる
プログラミングは向き不向きがあるようで、向いていない人には苦痛の作業となります。
ただ、難しく考えられる方もいるかもしれませんが、実際には向いている人は多いのではないかと思います。
- 英語アレルギーがない（プログラミング言語は英単語の羅列、開発ツールも英語資料が多い）
- 小学校程度の算数ができる
- 黙々・コツコツ・没頭作業が好き
上記に当てはまるのであれば、おそらくプログラマーの入り口としては適性があります。
他のページで無料でプログラミングを学ぶ方法を紹介しているので、参考にしてみてください。
本格的に技術を学ぶ
上記で紹介している無料のサイトで少しプログラミングを触ってみて、楽しいと感じられるのであれば、本格的にプログラミングを習得していきましょう。
プログラミングスキルを高めるには、高額なスクールに通う必要はありません。
デイトラ
のような副業やフリーランスを目指す方向けのオンライン講座を活用するのが一般的です。
Web制作コースや動画編集コース、ドローンコースなど豊富なカリキュラムが用意されているのでおすすめです。
35歳まで未経験受け入れのある転職サービスを使う ★おすすめ★
30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）で未経験からプログラマーになるには、副業から始めるのも一つの手です。ただ、現役のエンジニアである私からすると、全くの未経験の方がいきなり副業でプログラミングで稼ぐというのはかなり難しいと思います。なぜなら、プログラミングを少し学んだくらいの知識では、仕事が全くないからです。
プログラミングの仕事は非常に競争が激しく、クライアントは実務経験や高度なスキルを持つ人を求めます。
例えば、ウェブ開発の仕事を受けようとした場合、単にHTMLとCSSを理解しているだけでは不十分です。実際には、JavaScript、フレームワークの知識、バックエンドの理解、データベース管理など、さらに高度な技術が求められることが多いです。また、既存の多くの開発者はこれらのスキルをすでに持っており、未経験者が仕事を取るのはかなり難しいと考えています。
そこで、現実的な方法としては、民間のスクールや転職サービスを検討することをおすすめします。私も無料の就職支援付きプログラミングスクールへ通いました。ただ、就職支援付きのスクールは年齢制限が厳しく、未経験の場合は30歳までとしているところが多いです。
そこで、30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳まで）でも受け入れのある天職サービスを調べてみたところ、ひとつよさそうなところがありました。
それが、ENたま転職 というサービスです。正確には、IT学習サポート付き転職エージェントです。
ENたま転職に登録している人は、「ITエンジニアコース」「Webプログラミングコース」という40万円相当のカリキュラムを無料で受講可能です。
年齢制限は18歳〜35歳までとなっています。
まとめ
プログラミングを副業ではじめて、ひとりで稼げるようになる人はかなりセンスの良いひとです。
また完全独学でプログラミングを学ぶには、オンライン講座などで費用がかかります。
ENたま転職 を利用すれば、プログラミング学習から転職サポートまで完全無料で未経験プログラマーとして転職可能です。
エンジニアは柔軟な働き方が出来、独立・副業・転職と将来性のある職種です。
以前の私のように、今お勤めの会社に不満を持っていても、エンジニアになれば、残業無し、年150日以上の休日、平均以上の給与、在宅ワークで働くことも可能です。
すこしスタートが遅くなってしまった、30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳）の方でも、エンジニアを目指すチャンスです。
他に30代前半（31歳、32歳、33歳、34歳、35歳まで）で受け入れのあるサービスが見当たらなかったので、まずはお気軽にLINEから無料相談してみてはいかがでしょうか？
