【卒業生】プログラマカレッジはやめとけ?闇?本当の評判と代替案も解説!

プログラマカレッジはやめとけ闇
  • プログラマカレッジはやめとけ・闇って本当?
  • プログラマカレッジが安心して通えるスクール
  • プログラマカレッジ以外におすすめの無料スクールはあるの?

このようにお悩みの方向けの記事です。

プロフィール

あやせ

プログラマカレッジ卒業生

  • BEFORE
    • 元ブラック飲食チェーン正社員
    • 1日14時間勤務 + サービス残業
  • AFTER
    • 26歳の時に未経験からIT業界へ転職
    • WEBエンジニアで完全在宅ワーク

このページでは以下の内容を解説します。

  • プログラマカレッジはやめとけ・闇と言われる理由
  • プログラマカレッジが安心して通えるスクールである理由
  • プログラマカレッジ以外におすすめの無料スクール

私自身プログラマカレッジ卒業生ですので、卒業生・現役エンジニアの視点から詳しく解説していきます。

結論としては、プログラマカレッジは年間1000人以上を輩出する、10年以上の実績のあるスクールですので、

少しでも興味がある場合、以下条件に合致する人は少ないので、条件を満たせる人は迷わず利用すべきサービスです。

プログラマカレッジ入校条件

29歳以下である

②受講後に就職意志がある

首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で就職したい

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それでは、プログラマカレッジの基本情報から解説していきます。

目次

プログラマカレッジの基本情報

プログラマカレッジについて、あまり知らないという方向けに基本情報を簡単にまとめておきます。

スクロールできます
運営会社インターノウス株式会社
コースプログラマーコース(60日/90日)
クラウドエンジニアコース(60日)
習得可能言語・技術【プログラマーコース】
HTML5, CSS3, Java, PHP, Ruby, MySQL, Git GitHub, Bootstrap, JavaScript, jQuery

【クラウドエンジニアコース】
Linux, CentOS, ネットワーク, セキュリティ, AWS, データベース
受講料金完全無料(途中退学でも違約金なし)
受講場所完全オンライン
受講条件29歳以下である
②受講後に就職意志がある
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で就職できる
就職までの流れ説明会参加 ➡ 入校 ➡ 研修 ➡ 就職活動 ➡ 内定
プログラマカレッジの基本情報

コース

プログラマカレッジでは大きく分けて以下二つのコースが用意されています。
受講者は自分のキャリアに合わせて選択可能です。

・プログラマーコース
・クラウドエンジニアコース

プログラマーコース

未経験からプログラマーを目指す方向けのコースです。

就職まで4ヵ月の「平日5日間コース(月~金 10:00-18:00)」と
就職まで3ヵ月の「個別フリーコース(月~金 10:00-22:00 土 10:30~18:00)」があります。

「平日5日間コース」では、始めの2ヵ月で動画やテキストでプログラミング基礎を学習します。
3ヵ月目でチーム開発、資格取得の勉強・受験(受験料はプログラマカレッジが負担)し、
4ヵ月目で就職活動し内定を目指します。

「個別フリーコース」では、始めの2ヵ月までは同様にプログラミング基礎を学習します。
3ヵ月目で就職活動を開始し、内定を目指します。※資格の受験は選択制です

出来るだけ早く就職したい、チーム開発までは必要ない・苦手かな、という方は「個別フリーコース」がおすすめです。

クラウドエンジニアコース

未経験からインフラエンジニアを目指す方向けのコースです。

就職まで3ヵ月の「平日5日間コース(月~金 10:00-18:00)」と
就職まで2ヵ月の「個別フリーコース(月~金 10:00-22:00 土 10:30~18:00)」があります。

「平日5日間コース」では、始めの1ヵ月でネットワークの基礎を学習します。
2ヵ月目でサーバー構築の実習・演習や、資格取得の勉強・受験(受験料はプログラマカレッジが負担)し、
3ヵ月目で就職活動を開始し、内定を目指します。

「個別フリーコース」では、1ヵ月目で同様にネットワークの基礎を学習します。
2ヵ月目で就職活動を開始し、内定を目指します。※資格の受験は選択制です

資格を取って出来るだけ早く就職したい、という方は「個別フリーコース」がおすすめです。

習得可能言語・技術

プログラマカレッジは受講するコースによって、習得できるプログラミング言語や技術が異なります。

プログラマーコース」で習得できるプログラミング言語・周辺技術は以下の通りです。

HTML5, CSS3, Java, PHP, Ruby, MySQL, Git GitHub, Bootstrap, JavaScript, jQuery

クラウドエンジニアコース」で習得できるプログラミング言語・周辺技術は以下の通りです。

Linux, CentOS, ネットワーク, セキュリティ, AWS, データベース

受講料金

プログラマカレッジの受講料金は完全無料です。

無料の理由は、プログラマカレッジが受講者を企業に紹介し、紹介先の企業から協賛金を募っているため。

そのため受講者は一切お金をかけずに、プログラミング学習から就職サポートまで完全無料で受けられます。
ただし、受講だけして退会するのはご法度です。必ずプログラマカレッジの紹介先企業へ就職しなければいけません。

※何らかの理由でやむを得ず途中で辞めてしまっても、違約金などはかからないので安心です

受講場所

プログラマカレッジは完全オンラインでの受講となります。

私が利用していた頃は、通学して対面形式での受講でした。

現在は自宅からネットさえ繋がる環境があれば受講できるので、交通費や時間の節約にもなるので良いですね。

受講条件

プログラマカレッジの受講条件は以下の3つです。

29歳以下であること
就職する意志があること
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で就職希望であること

①29歳以下であること

プログラマカレッジ受講条件のひとつは29歳以下であることです。

30代の場合は、IT業界に精通していたり、すでに技術のある方を除いては受講が厳しいでしょう。
30歳、31歳など30代前半の方であれば受講できる可能性はありますので、お気軽にお問合せしてみるとよいかと思います。

②就職する意志があること

プログラマカレッジを通じて就職意志があることが条件のひとつです。

カリキュラムの受講だけでなく、就職活動し、内定をもらうまでがプログラマカレッジのサービス利用条件です。

③首都圏(一都三県)で就職希望であること

プログラマカレッジのもつ求人は首都圏に限ります。

そのため、受講後の就職先は首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)である必要があります。
ただし、受講自体はオンラインですので地方からでも可能ですので、地方で受講し、その後首都圏で就職できます。

地方での就職を希望の方は代替案を別ページでも紹介しています。

就職までの流れ

プログラマカレッジの就職までの流れは以下のとおりです。

プログラマカレッジの就職までの流れ

無料オンライン説明会への参加 ➡ 入校 ➡ 研修 ➡ 就職活動 ➡ 内定

プログラマカレッジでは、定期的に(週5~6回)無料のオンライン説明会が開催されています。

すこし不安だけど話だけ聞いてみたい、という方はまずは無料オンライン説明会にお気軽に参加してみてください。


以降では、プログラマカレッジがやめとけ・闇と言われる理由について、現役エンジニア・プログラマカレッジ元卒業生である私の経験も含めて解説します。

プログラマカレッジがやめとけ・闇と言われる理由

プログラマカレッジ卒業生の私としては悲しくなりますが、
ネット上で「プログラマカレッジはやめとけ」「プログラマカレッジは闇」と言われる理由について、
現役エンジニア・卒業生の視点から解説します。

主な理由は以下のとおりです。

プログラマカレッジはやめとけ・闇と言われる理由
  • 口コミに一部批判的な意見がある
  • 就職まで時間がかかる
  • 就職先にSES企業が多い
  • エンジニアに向いていない人もいる
  • 学べる言語・技術が限られている
  • 完全オンラインでサポートに不安

それぞれ解説します。

口コミに一部批判的な意見がある

プログラマカレッジについて、最も多くの口コミが投稿されているGoogle口コミを確認しました。

プログラマカレッジの評価は★4.1とかなりの高評価です。(★5段階中)

ただ、一部★1の口コミが散見されます。
低評価の理由をみてみると次のとおりでした。

プログラマカレッジの低評価の主な理由
  • 転職回数が多く断られた
  • 担当者のレスポンスが遅い]
  • 担当者が高圧的

転職回数が多く断られた

転職回数が多く断られた、という事で★1が付けられていました。

転職が多かったり職務期間が短いと断られる。無料で受講できる代わりに提携先企業に就職することが前提なので就職の見込みがある人のみを選考することには納得。
引用:Google口コミより

こちらについては、プログラマカレッジの公式ページでも触れられていますが、転職回数については入学拒否の理由とはならないようです。

転職回数以外にも、就職に何らかの懸念がある場合には断られる可能性があります。

担当者のレスポンスが遅い

担当者へ連絡しても返信がなかなか返ってこない、という事で★1が付けられていました。

週単位で連絡がこない場合がまあまあある。1日以内で返信が来るのはまれ。相手から連絡がないといくらでも放置する。連絡をしない相手も問題があるのかもしれないが、状況くらい共有してもいいのではないだろうか
引用:Google口コミより

担当者との連絡が取りにくいというのは受講者としては不安ですよね。
こちらについても、公式ページで回答されていました。

この口コミが投稿されたのが4年ほど前ということで、現在はプログラマカレッジでの課題改善も進み、LINEやチャットツール(discordなど)で連絡しやすくなっている状況なので、安心できるかと思います。

担当者が高圧的

担当者が高圧的、という意見が散見されました。

こちらはプログラマカレッジ自体というよりは、担当者個人の問題、また受け手(受講者)の個人的主観となってしまうので、あまり参考にならなそうです。

私自身はプログラマカレッジの卒業生ですが、説明会から就職までに関わったプログラマカレッジ全ての方にとても良い印象を持っていますし、感謝しています。

人対人ですので、どうしても合う合わないの相性が発生します。


その他、プログラマカレッジに対する低評価の口コミについても確認してみました。
軒並み★1は数年以上前の古い口コミが多い状態です。

最近の口コミに関しては、プログラマカレッジ側からすべて返信があり、評価に対しての背景がうかがえますし、丁寧な返信にはサービスの安心感があります。

口コミはリアルな体験談なので参考にはなりますが、完全に個人的な主観で書かれているので、あくまで参考までとどめておきましょう。

少しでも気になる方は説明会に参加してみて判断してみると良いかと思います。

就職まで時間がかかる

すぐにでも就職したい方にとっては、プログラマカレッジはやめておく理由の一つとなるでしょう。

なぜなら、プログラマカレッジでは受講から就職まで少なくとも2ヵ月、長くて4ヵ月ほどかかります。

ただ、プログラマカレッジに通えば、住んでいる自治体によっては失業保険を受け取れるので、金銭的な不安はなくなります。

また、焦って適当に就職先を決めてしまうより、IT業界に精通したプログラマカレッジを通して就職したほうが、未経験エンジニアとして圧倒的に就職がしやすいですし、就職後のミスマッチのリスクも減らすことができます。

よほど就職を急ぐ理由がないのであれば、じっくりとエンジニアとしての基礎を学び、就職サポートを受けて、就職する方が無難でしょう。

就職先にSES企業が多い

プログラマカレッジの就職先はSES企業が多く、一部の人にとっては受講をやめておく理由となるでしょう。

SES企業とは、客先常駐エンジニアを派遣する企業のことです。
SESに所属するエンジニアは、別のIT企業に派遣されエンジニアとして働きます。

※SES企業の求人が多いのはプログラマカレッジに限ったことではありません

一般的に「技術が身につかない」「希望の技術を使えない」「派遣先がブラックでキツイ」という主な理由で、SES企業は毛嫌いされることが多いです。

しかしSES企業には以下のメリットもあります。

  • 未経験からでも就職しやすい
  • 色々な技術・現場を経験できる

IT業界ではSESを展開している企業のため募集枠が多く、また未経験社の教育体制が整っていることが多いので、自然とSES企業の求人が多くなります。

そのため、未経験からでもSES企業は就職しやすくなります。
また、SES企業の良いところは、早期から色々な現場を移るので、様々な言語や技術に触れることができ、スキルアップできます。

全くの未経験者であれば、まずはエンジニアとして働き始めることが重要です。
まずはSES企業に就職し、スキルアップし、さらなるキャリアアップを目指すのも良いでしょう。

私はプログラマカレッジを通じて就職したSES企業で今も働いていますが、かなりの好待遇です。
残業はまったく無いですし、年150日以上の休日が貰えています。
転職前よりも給料が倍以上に上がりましたし、完全在宅ワークで働けています。

SESだからといってブラック企業と決めつけて、プログラマカレッジの受講自体を悩んでしまうのはかなりもったいないです。

まずはエンジニアとして走り出すことを優先して、プログラマカレッジの受講を決めてみてはいかがでしょうか。

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エンジニアに向いていない人もいる

エンジニアが自分には合わずカリキュラム途中で辞めてしまうと、受講していた時間が無駄になってしまうため、プログラマカレッジはやめとけという意見もあるでしょう。

実際に私が通っていた頃は3ヵ月の研修があったのですが、途中で辞めていく人は一定数いました。

30人くらいの同期がいたのですが、1割程は途中で辞めてしまいました。
理由としては、プログラミングが難しくて挫折してしまった、自分に向いていないと感じたというのが多かった印象です。

確かにプログラマー(エンジニア)はかなり向き不向きのある職種ですので、向いていない人は無理して目指す必要はありません。

ただ、エンジニアが向いていないと分かっただけでも収穫です。
いきなりプログラマーとして、未経験で転職し入社してしまった方が合わない仕事を続けるのは辛いかと思います。

今、エンジニアに興味があるのであれば、まずはプログラマカレッジでプログラミングを経験してみるのは決して無駄な経験ではありません

学べる言語・技術が限られている

プログラマカレッジで学べるプログラミング言語や周辺技術は以下の通りです。

【プログラマーコース】
HTML5, CSS3, Java, PHP, Ruby, MySQL, Git GitHub, Bootstrap, JavaScript, jQuery

【クラウドエンジニアコース】
Linux, CentOS, ネットワーク, セキュリティ, AWS, データベース

カリキュラム期間は限られているので、学べる技術に限りがあるのは仕方のないことです。

今、自分の興味のある言語が対象でなければ迷いが出てしまうかもしれません。
ただ、そこでプログラマカレッジを選択肢から外してしまうのは非常にもったいないです。

例えば、AI分野など機械学習向けのプログラミング言語であるpythonですが、プログラマカレッジでは対象ではありません。

ただ、プログラマカレッジで学べるのは特定の言語だけではなく、エンジニアにとって必須の知識であるWEB技術も広く学び基礎力をつけることが可能です。

プログラミング言語はあくまで開発ツールの一部であって、全てではありません。
プログラミング言語はどれかひとつ学べば、他の言語に応用が利きます

プログラマカレッジで学べるのは、JavaRubyなど汎用的でメジャーな言語です。
プログラマカレッジでこれらを習得すれば、Python含め他の言語の習得も容易になります。

まずはエンジニアとしての基礎力をつけるために、プログラマカレッジを選ぶのは悪くない手段です。

完全オンラインでサポートに不安

プログラマカレッジは完全オンラインでの講義スタイルです。

対面ですぐ近くに講師の方がいるわけではありませんので、サポートに不安があり、プログラマカレッジをやめておく理由の一つとなるでしょう。

一から十まで、全てを手取り足取り教えて欲しい、というタイプの方には、完全オンラインのプログラマカレッジはおすすめできません。

ただし、そのようなタイプの方は、すこし厳しいですが、そもそもエンジニアとしての素質が無いかも知れません。

エンジニアは分からないことは自分で調べ解決する、という能力がとても大切だからです。
実際の業務では、見たことのないエラーや使ったことのない技術に遭遇するのは日常茶飯事です。
そのたびに、自分でしっかり調べて、技術を身につけていきます。

そういった意味では、完全オンラインで適度に距離のある受講スタイルは、自分のスキルアップに最適な環境だと思います。

もちろん、プログラミング学習をし始めの時は、何が分からないのか分からない、という状態になるのは当たり前で、みんな経験することです。

そこで詰まって、挫折してしまっては元も子もありませんので、「分からない場合はすぐに講師の方に聞く」ことが重要です。

聞き方としては「~のエラーが出ていて、~ということは調べて分かったけど、~の部分が分かりません」のように、起きている問題と、調べて分かったこと、分からないこと、を明確に伝えるようにしましょう。

プログラマカレッジは完全オンラインの受講スタイルですが、LINEやdiscordなどで、すぐに聞ける体制が整っているので、カリキュラムのサポートについては安心してよいかと思います。


ここまで、プログラマカレッジは辞めとけ・闇と言われる理由について解説してきました。
以降では、卒業生・現役エンジニアの視点から、プログラマカレッジは安心して受講できるポイントについても紹介しておきますね。

プログラマカレッジが安心して受講できる理由

卒業生・現役エンジニアの視点から、プログラマカレッジが安心して入校できるスクールである理由は次のとおりです。

Google口コミ★4.1の高評価

プログラマカレッジのGoogle口コミでの評価は★4.1とかなりの高評価です。

★1や★2なども付いていますが、その多くが4年前や5年前など数年以上前の口コミです。
最近の口コミではほどんど悪い評価はありませんので、業務改善がかなり進んでいるのだと思います。

また、それぞれの口コミに対して、プログラマカレッジ運営元のインターノウス社から丁寧な返信もあり、サービスの信頼感にも繋がっています。

人は何か嫌なことがあった場合に口コミを書きたくなるものです。
それでもプログラマカレッジの評価が高いのは、スクールの質がよさが評価に現れているのだと思います。

説明会に出たからといって必ず入学しなくてもいい

プログラマカレッジに入校するには必ずオンライン説明会に参加する必要がありますが、説明会に出たからと言って、必ず入学しないといけない訳ではありません

説明会にでた結果、自分に合わなそうであればお断りすれば大丈夫です。

私の場合も、説明会当日に返答はせずに、しっかり考えてから入校の意志を伝えました。

なので、少しでも迷いのあるかたは、まずはお気軽に説明会に参加してみると良いかと思います。

歴史が長く実績が多いスクールである

プログラマカレッジは、10年以上の実績がある最も古いプログラミングスクールのひとつです。

運営元のインターノウス社はIT専門の転職サポートとして、1万人以上の志願者をサポートしています。
プログラマカレッジ自体も、年間1000人のエンジニアを輩出している実績があります。

歴史が長ければ長いほど、実績が多ければ多いほど、抱える求人の幅は広がりますでしょうし、サービスの安定性にも繋がります。

スクールを選ぶ際には、実績がしっかりしているスクールを選ぶことが大切です。

プログラミングの学習以外のサポートも手厚い

プログラマカレッジで習得できるのはエンジニアとしてスキルだけでなく、就職に関するスキルもしっかりサポートしてくれます。

  • ビジネスマナー
  • 服装
  • 履歴書の書き方
  • 退社理由
  • 志望動機
  • アピールポイント

特に、採用面接は就職活動の最も難しいところではないでしょうか。
社会人歴が無かったり、短期離職をしてしまった人などは、伝え方に悩んでしまうでしょう。
面接自体に苦手意識が強い方も多いかと思います。

プログラマカレッジでは就職活動全般について、一人一人の経歴に合わせてマンツーマンでサポートしてくれます。

ここまで手厚いサポートをしてくれる無料スクールはなかなか無いのでは無いでしょうか。

カリキュラムは完全未経験向け

プログラマカレッジのカリキュラムは完全未経験者向けに作られています。

プログラマカレッジのカリキュラムは難しそう、と不安に感じている方もいるかもしれません。

その心配は不要で、カリキュラムはいきなりプログラミングが始まるわけではなく、PCの基礎から始まります。
そこから徐々にアプリケーション開発を経験し、最終的には*ECサイトを一人で作れるようになります
※ECサイト・・・ショッピングサイトなど

私自身、プログラマカレッジに入学したときは、自分のパソコンすら持っておらず、ITスキルはほとんどありませんでした。

しかし、そんな私でも、無事プログラマカレッジを卒業し、今ではWEBエンジニアとして完全在宅で働けています。

もし、カリキュラムに不安があるのであれば、安心してください。
始めは確かに難しく感じることが多いかもしれませんが、しっかりと講義を受けて、手を動かせば、技術は習得でき、プログラミングが楽しくなってくるはずです。


ここまで、プログラマカレッジが安心して入校できるスクールである理由は紹介してきました。

それでもプログラマカレッジについて不安がある、入校条件に合致せず断られてしまった、という方向けに、プログラマカレッジ以外の代替案について紹介します。

プログラマカレッジ以外の代替案

プログラマカレッジを断られてしまった条件に合致しない、等の理由でプログラマカレッジ以外の代替案を探している方向けに、別のエンジニアになる方法を紹介します。

プログラマカレッジの代替案
  • 独学で学びフリーとして働く
  • 別のプログラミングスクールを活用する

独学で学びフリーとして働く

プログラマカレッジを利用したい人にとっての目的は「エンジニアとして働くこと」かと思います。
そうであれば、IT企業に就職・転職しなくても、フリーや副業で報酬を得ていく方法もあります。

ただ、全くの未経験からエンジニアとして報酬を得るのはかなりハードルの高い手段です。
完全独学でお金をかけずにエンジニアになるのは、一部の天才エンジニアでない限り、かなり難しいかと思います。

未経験からエンジニアとしてフリーランスや副業で稼ぐことを目指すのであれば、以下の方法は比較的王道とされている手順です。

  • progate で無料で学ぶ
  • デイトラで本格的に学ぶ
  • クラウドソーシングで仕事を得る
STEP
progate で無料で学ぶ

progateはプログラミングで学べる無料オンラインサイト(有料もあり)です。

環境構築など難しいことは必要とせず、ブラウザ上ですぐにプログラミングがはじめられます。
そのため、少しプログラミングを試してみて、自分のエンジニアとしての適性を確かめられます。

少しでも楽しい、苦ではないのであれば、エンジニアとしての素質は十分です。

STEP
デイトラで本格的に学ぶ

エンジニアとしての適性が分かったら、本格的に実践的なプログラミング技術を学んでいきましょう。

エンジニア界隈で良くおすすめされるのが、オンラインスクールのデイトラです。
オンラインのプログラミングスクールの中でも圧倒的なコスパです。

たくさんのコースが容易されているので、様々なニーズにこたえられるスクールです。

デイトラ

価格が安いのですが、コンテンツはかなり充実していますので、未経験から初めて、仕事を得るまでの技術は身につけられるでしょう。

ただ、勉強期間が少なくとも1年ほど必要になるかと思います。

STEP
③クラウドソーシングで仕事を得る

デイトラで仕事に繋がる技術を身につけられたら、いよいよ仕事を受注していきます。

クラウドソーシングで有名なのは、「ランサーズ」「クラウドワークス」です。
デイトラで技術を磨きつつ、受けられそうな仕事を探し応募していきます。

興味のある仕事内容から、学ぶ技術を逆算してスキルの幅を広げていってもいいでしょう。

独学で学んでフリーや副業で稼いでいく方法を紹介しましたが、未経験者にはハードルが高い方法です。
やはりスクールを活用し、一度はIT企業で働くことが最短距離でエンジニアになれる方法です。

別のプログラミングスクールを活用する

プログラマカレッジ以外にも就職サポート付きの無料スクールはいくつかあります。

就職サポートのある無料スクール

それぞれのサービスの特徴や条件については、↓別の表でわかりやすく一覧化していますので、そちらをご覧ください。

無料の就職支援付プログラミングスクール一覧

まとめ|「プログラマカレッジはやめとけ」を真に受けるのはもったいない

プログラマカレッジはやめとけ・闇と言われる理由について、プログラマカレッジの卒業生であり現役エンジニアの視点から解説してきました。

プログラマカレッジはやめとけ・闇と言われる理由
  • 口コミに一部批判的な意見がある
  • 就職まで時間がかかる
  • 就職先にSES企業が多い
  • エンジニアに向いていない人もいる
  • 学べる言語・技術が限られている
  • 完全オンラインでサポートに不安

プログラマカレッジについて興味を持ち、調べてみるとついマイナスな評判や口コミが気になってしまいがちです。

ただ、ネット上でのレビューや口コミを真に受けて、プログラマカレッジを選択肢として外してしまうのは非常にもったいないことです。

プログラマカレッジに入校できるのは条件に合致した人だけです。

プログラマカレッジ入校条件

29歳以下であること
就職する意志があること
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で就職希望であること

年齢が30歳を過ぎている地方で就職したい人は受講ができません。

もし受講条件に合うのであれば、迷わず利用すべき優良サービスです。

私自身もプログラマカレッジを卒業しましたが、そのおかげで、ブラック企業から脱出し、完全未経験からWEBエンジニアに転職できました。

今では、給料は倍以上に上がり、完全在宅という好条件で働けています。

プログラマカレッジに入校して、万一自分に合わなくて途中退会してしまった場合、考えられるリスクは「受講していた時間」だけです。

エンジニア職種は適性が無いことが分かったことは大きな収穫ですし、受講期間で培ったITスキルは決して無駄にはなりません。

違約金などは一切発生しませんので、すこしでも興味のある方、迷いのある方はまずはお気軽に無料説明会に参加してみると良いかと思います。

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