技術書は紙の書籍か電子書籍か|電子書籍がおすすめな理由

電子書籍か紙の書籍か

技術関連の書籍は電子書籍がいいのか、紙の書籍が良いのか迷っている

そのようにお悩みの方向けの記事です。

プロフィール

あやせ

  • 元ブラック飲食チェーン正社員
  • 1日14時間勤務 + サービス残業
  • 26歳の時に未経験からIT業界へ転職
  • WEBエンジニアで完全在宅ワーク

結論としては技術書は電子書籍がおすすめです。

電子書籍がおすすめな理由を詳しく解説していきます。

目次

技術書は電子書籍がおすすめな理由

私も月に数冊、技術書に限らず色々な本を読むのですが、書籍は圧倒的に電子書籍がおすすめです。

理由としては以下の通りです。

  • 携帯性に優れている
  • 検索機能が使える
  • 保管スペースが不要
  • 即入手できる
  • 情報が更新される
  • 安い

それぞれ解説していきます。

携帯性に優れている

電子書籍のメリットはどこにでも手軽に持ち運べることです。

スマホやタブレットがあれば

  • テレビのCM中に
  • お風呂の中で
  • 通勤の電車内で
  • 飲食店の入店待ち時間に

など、ちょっとした合間の時間で読むことができます。

技術書を通読するのはなかなかモチベーションが続かず難しいことです。

技術書は大きかったり、ぶ厚かったりするので、紙の本だとどうしても持ち運びが不便で、結果として積読(読みたいと思って買ったが読まずに放置)になりがちです。

電子書籍であれば隙間時間に読めますし、片手で読めるので圧倒的に便利で、通読の確率があがります。

複数端末で読める

電子書籍であれば、1冊購入すれば複数の端末にダウンロードして読むことができます。

たとえば、スマホにダウンロードして外出時に、家にいるときはipadで、プログラミングしながらパソコンで。

という風に使い分けができるので、とても便利です。

検索機能が使える

電子書籍では特定の用語やトピックを検索して簡単に見つけられます。

書籍を読み進めていると「あの情報どこのページだっけ…」と思うときありませんか?

紙の書籍だと、巻末の単語一覧から用語を探して、ページ数を調べて、そのページをめくる面倒な作業が発生します。

電子書籍であれば、単語を検索すれば一発で遷移できるので、余計な時間と手間の削減になります。

保管スペースが不要

電子書籍は物理的な保管スペースが必要ありません

紙の書籍だと技術書は大きくて分厚いものが多いので、部屋のスペースを占領しがちです。

電子書籍であれば、スマホやタブレット1台分のスペースで、デバイスの容量が許す限りの書籍の保管庫になります。

衛生的である

電子書籍は物理的な紙を所持しないので衛生的です。

紙の書籍は埃が溜まりますし、手垢も付きます。

古い本には虫がついていたりするので、綺麗好きな私にとっては耐えられない事です。

本棚の掃除も不要で衛生的な電子書籍がおすすめです。

即入手できる

電子書籍は気になった時に購入して今すぐに読み始められます

紙の書籍はオンライン注文でも2日かかったり、本屋さんに出向いたりと、読み始めるまでに期間が開いてしまいます。

技術書を読むにはモチベーションが必要です。

気になった瞬間にボタン一つで購入し読み始められる電子書籍はおすすめです。

情報が更新される

電子書籍は出版社や販売元にもよりますが、書籍の情報がアップデートされます。

誤字や脱字、誤植などの誤った情報が見つかるたびに最新の情報に更新されるので、紙の書籍のようにわざわざネットで調べて間違いを確認するような手間は必要ありません。

安い

電子書籍は一般的に紙の書籍よりも安価です。

だいたい10%引きぐらいが多いかと思います。

また楽天市場であれば電子書籍用クーポンが発行されたり、Amazonであればセールで電子書籍だけ安くなったりします。

まとめ|技術書は電子書籍がおすすめ

技術書は紙の書籍ではなく、電子書籍がおすすめの理由を解説しました。

まとめると以下の通りです。

  • 携帯性に優れている
  • 複数端末で読める
  • 検索機能が使える
  • 保管スペースが不要
  • 衛生的である
  • 即入手できる
  • 情報が更新される
  • 安い

電子書籍であれば、数百数千冊の書籍をスマホやタブレット1台で管理可能です。

家の中でも、外出先でも隙間時間でよめるので、モチベーションの維持にも繋がるでしょう。

求めている情報をすぐに参照できる検索機能も重要です。

なにより紙の書籍よりも電子書籍の方が安く購入できるのでおすすめです。

ちなみに私の読書環境としては以下の通りです。

おすすめ読書環境

デバイス

  • iPhone
  • iPad
  • パソコン

電子書籍サービス

  • Amazon Kindle
  • 楽天Kobo

まだ電子書籍を導入されていない方は、ぜひ参考にしてみてください。


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