【リベ大両学長】おすすめの「のど飴」は？

2025年11月08日のリベラルアーツ大学両学長のYouTubeライブで「のど飴」について話題にあがりました。

両学長おすすめの「のど飴」は何？

※ライブの内容ですが、文章には筆者の解釈も含まれることを予めご了承ください。

「ボイスケアのど飴」ってどんなのど飴？

ボイスケアのど飴は、カンロ株式会社が国立音楽大学・声楽科の教授と学生たちと一緒に開発したのど飴。

2010年に発売されて以降、リニューアルを重ねながら、今も全国のドラッグストアや通販で販売されています。

こだわりの原材料と味の特徴

原材料のベースは、一般的なのど飴と同じく砂糖・水飴ですが、そこに

• ハーブエキス
• プロポリス抽出物
• 果実エキス（オレンジ・りんごを含む）
• オリーブの葉の抽出物

などが加えられています。

特に特徴的なのが、「のどにやさしい7つのハーブ」＋プロポリス。枇杷（びわ）の葉、オリーブの葉、生姜、ツリガネニンジン、キキョウ、シナカラスウリ、カンゾウといったハーブが使われていて、ほどよいメントール感と「のど飴らしいスッとした感覚」が出るように調整されています。

製法面では、飴の中に入る気泡を少なくすることで、なめ心地がなめらかになるよう工夫されているのもポイントです。

どんな人に向いている？

公式には「声とのどを大切にする人のためののど飴」として、

• 歌手・合唱をしている人
• 声優・アナウンサー
• 教員、コールセンター、営業など、長時間話す仕事の人

など、声をよく使う人の“味方”というコンセプトで作られています。

もちろん、一般の人が「のどが乾燥しがち」「話す予定が多い日だからケアしたい」というシーンで使うのもOKです。ただし、あくまで食品（キャンディ）であって医薬品ではないので、「のどの病気を治す薬」という位置付けではありません。