【リベ大両学長】カルティエ「ラブブレス」とは?

【リベ大両学長】カルティエ「ラブブレス」とは?

2025年1月28日のリベラルアーツ大学両学長のYouTubeライブでラブブレス」について話題にあがりました。

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両学長とカルティエ「ラブブレス」のエピソード

※ライブの内容ですが、文章には筆者の解釈も含まれることを予めご了承ください。

(使う力の話から…)

キャバクラで一年で1億以上飲みながら、ドラキュラもびっくりのダイヤモンドのネックレスつけたりしてた。

当時カルティエのラブブレスが流行ってて、
卸業者と思うぐらいホステスのおねえさんにプレゼントしてた。

カルティエでその年で一番購入額の多かった客に選ばれた。

さんざん無駄なお金を使ってきた後に、使う力の話をしてる。
なので皆さんの無駄なことにお金を使ってきたという気持ちはよくわかる。

2025/1/29 YouTubeライブより

カルティエ「ラブブレス」

最低70万円ぐらいからあるらしい

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豆知識:カルティエのラブブレスとは?

カルティエ(Cartier)の「ラブブレス」は、1970年代に誕生したアイコニックなブレスレットで、今もなお世界中で愛され続けています。その独特なデザインとロマンティックなコンセプトは、多くのセレブやファッション愛好者を魅了し、ジュエリー界の名作としての地位を確立しています。

1. ラブブレスのデザインと特徴

カルティエのラブブレスは、シンプルながら洗練された楕円形のデザインが特徴です。ブレスレットの表面には、小さなビス(ネジ)のようなモチーフが均等に配置されており、まるでリベットで固定されたかのような印象を与えます。このデザインは、パートナーとの愛の絆を象徴しており、簡単に取り外せない構造が大きな特徴です。

2. ネジでロックする特別なブレスレット

ラブブレスの最もユニークな点は、付属の専用ドライバーを使わなければ装着・取り外しができないことです。この機構は、「愛を閉じ込める」というコンセプトに基づいており、まるで永遠の誓いを交わすかのような特別な意味を持ちます。ペアで購入し、パートナー同士でブレスレットを装着し合うのも人気のスタイルです。

3. 誕生の背景と歴史

ラブブレスは、1970年にイタリア出身のジュエリーデザイナー、アルド・チプロによってデザインされました。当時のニューヨークの自由な愛のムーブメントにインスパイアされ、「真実の愛とはお互いを縛り合うものではなく、信頼と絆で結ばれるものだ」というメッセージが込められています。その象徴として、ラブブレスは特別な工具なしでは簡単に外せないデザインとなっているのです。

4. 愛される理由とセレブリティの愛用

ラブブレスは、そのロマンティックな意味合いと洗練されたデザインから、多くの著名人やセレブリティに愛用されています。かつてはエリザベス・テイラーやリチャード・バートン、最近ではカイリー・ジェンナーやアンジェリーナ・ジョリーなどが着用している姿が話題になりました。また、ハリウッドスターやファッションアイコンたちがこぞって身につけることで、ラグジュアリーなジュエリーとしての価値がさらに高まりました。

5. 素材と価格帯

カルティエのラブブレスは、ゴールド(イエロー・ホワイト・ピンク)やプラチナなどの貴金属で作られています。また、ダイヤモンドをあしらった豪華なバージョンも人気があります。価格帯は数十万円から数百万円に及び、モデルによって異なります。定番のイエローゴールドのラブブレスは約100万円前後、ダイヤモンド付きモデルはさらに高額になります。

6. 購入時のポイントとサイズ選び

ラブブレスは手首にフィットするように設計されているため、正しいサイズ選びが重要です。カルティエのブティックでは、試着をしながら適切なサイズを選ぶことができます。また、ラブブレスは高価なジュエリーであるため、正規店や公式オンラインストアでの購入が推奨されます。

7. ラブブレスのメンテナンスとケア

ラブブレスは毎日身につけることができるジュエリーですが、傷やくすみを防ぐために定期的なクリーニングが推奨されます。カルティエでは、専用のメンテナンスサービスを提供しており、クリーニングやネジの緩みチェックなどを行うことができます。特に、ネジの部分はしっかりと締めておくことが重要です。

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